1990~1992

初期作品

大学で初めて土に触れた時、土の壁で囲われた空間の曖昧さが気になって仕方なかった。あるような無いような、触れるような触れないような妙な感覚は、その後の作品での「庭」や「内と外の関係」を考える出発点になっている。

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