葬いの儀礼から掬い上げた様々な「かたち」。それらを手掛かりに空間の内と外、意識の内と外について考えてみる。葬いの空間に横たわるのはいつでも未来の自分。
photo by 奥村基
HWD 46×160×87cm / 陶
HWD 41×32×17cm / 陶
HWD 66×2613cm / 陶
内と外、こちらとむこう、窓と風景がひとつになって、やがて白骨化するという夢想。
HWD 30.5×21.5×13cm / 陶
HWD 30×22×18cm / 陶
HWD 14×24×23cm / 陶
小石を放り投げ、小石を積み上げる。その仕草が天体の動きと重なり、また別のかたちになる。
HWD 27×48×48cm / 陶
HWD 42×38×40cm / 陶
陶