趣味が高じて茶室をつくったものの、様々な事情で使われなくなり、結局は物置になっているという話を聞いたことがある。江戸中期の復元された古民家に対し対比的に配置され、展示の後は物置として活用することを想定して作られた茶室。
HWD 245×210×210cm / 木材、FRP、陶、コルク